2008年09月08日

避妊手術と偽妊娠?!

riri-usiro.JPG
今日は朝から動物病院へ行き、リリーの避妊手術の相談をしてきました。

先ず、体重測定では16キロ丁度。
また痩せた?
でも先生が触ってみると中肉中背らしい。
「この子はこのくらいで丁度いいですよ。」とのこと。
「この子は親から小さいハスキーの血を受け継いだんでしょう。」と言われました。
今後、大型犬じゃない中型犬のハスキー、チビハスのままらしい…。
もともと、威厳のある顔じゃないし、可愛い系なので、チビでもいいんだけれど。

tibi.JPG

他に問題となる点もないようなので、先生のスケジュールに合わせて
来週に避妊手術を受ける事に決定。

眼科の先生からこちらの先生にはちゃんと連絡が来ていて、
眼の様子と避妊手術についての話もしてあるようでした。
使う薬など大事な情報をやり取りしてくれるので助かります。

避妊手術については賛否ありますが、
リリーのように先天的遺伝病を持っている犬の繁殖は不幸のばら撒きになってしまうので
止むを得ない事かと考えます。
加えて、病気の元が性ホルモンに関係しているのであれば尚更かと。

rino.JPG
さて、今日の問題はこの方。

13歳と10ヶ月、人間なら80歳代のオールド・ミス。
まだ、コーギーがメジャーになる前の子なので、交配をするにもお相手が見つからず、
お嫁にも行けないままこの年になってしまいました。

以前、乳に腫瘍が発生して数個の乳房を取り、そのときにも避妊手術を奨められたのですが、
手術直後にまた手術は…と二の足を踏んでしまいました。

その後も、獣医からは、何度か避妊手術をとは言われていたのですが、飼い主が迷って
いるうちに高齢犬になってしまいました。

そして、今日。
この頃、オシッコの量が多いのが気になって、リリーと共に病院へ行き
相談しました。
なんたって高齢なので腎臓や肝臓の病気も考えられる。
以前取り残した乳房の腫瘍(良性なのですが小さいものが沢山あります。)が増殖して
大きくも成ってきているみたいなのも心配です。
今朝見た所、乳房から何か汁が出てきているので、これはもう癌になって手遅れなのでは…
などと心配をしておりました。

ところが、先生が言うには健康みたいだという事。
そして、乳房からの汁は母乳(?!)。
どうも犬特有の『偽妊娠』というものらしく、生理から2月くらいだと
丁度子育てのための母乳を出しているんだそうだ。
母乳を出す為に乳房が張っているんだって。

「えーっ!!」もう、ビックリですよ。
それじゃ〜、大量のオシッコは?というと
「火照って暑いので水を沢山飲んでいるんでしょう。」だって。

避妊手術をしないでいると、ホルモンバランスが狂ってこういう事が起きる事があるそうです。
(なかには、ぬいぐるみなどを子供に見立てて、巣作りに励む子もいるそうです。)

でも、実際に妊娠しているのではないのに、子宮などに刺激が行くので
子宮関係の病気を
起こす可能性が非常に高くなる。
リノアのように、乳房に腫瘍があるとそれも刺激されて炎症になることが心配されるそうです。

飼い主はリノアは高齢なので手術はムリかと思ったのですが、一応という事で血液検査を
してもらったら、肝臓、すい臓関係がやや高めの数値でしたが、食後なので出た数値らしく、
健康状態良好。

今後、子宮などの病気になって手術をすることになった時、今の様に
体力があるかなんてわからないので、はやいうちに摘出してやったほうがよい
ということになりました。
でも、今は母乳が出ている状態なのでそれが治まってから、だいたい1カ月後に手術をして
乳房の腫瘍もろとも取ってしまう事に成りました。

まだ、食欲もあって、喧嘩も出来る気力のある、健康な
リノアならできるでしょうという事なのであしからず。

予定外の避妊手術は高齢なので何かと検査も多く、
合わせて腫瘍も取るのでチョット高めになりそうですが、
なるべく長生きしてもらいたいなら致し方ないと諦めの飼い主。
とほほ・・・。

此処暫くは介護生活なのかな…。患犬さんたち、大人しくしなさいよ。




























ニックネーム ミント at 00:25| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする